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総務省 青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース（第4回）に、オブザーバーとして参加しました

総務省は12月15日（木）「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース」の第4回会合を開催し、当協会 治良事務局長がオブザーバーとして参加しました。

このタスクフォースは、「青少年にとっての安心・安全なインターネット利用環境を整備するべく、インターネットを適切に利用するための啓発活動や、フィルタリングサービスについて、携帯電話事業者、OS 事業者、保護者等、各関係者の役割を踏まえた検討を行う」ため、同省のICTサービス安心・安全研究会に設置したものです。

第1回の会合では、「青少年のインターネット利用の現状と課題」を、第2回の会合では、「青少年及び保護者の理解力の向上・フィルタリングの見直しについて」、第3回の会合では、「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備について」を洗い出しました。

開催日時 : 2016年12月15日（木）

開催会場 : 総務省地下2階講堂

配布資料（PDFが開きます）

• 資料4-1 : 青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関する論点とその解決に向けた方向性（事務局資料）
• 資料4-2 : フィルタリング利用促進検討会の概要（フィルタリング利用促進検討会　坂元座長　提出資料）
• 資料4-3 : フィルタリング利用促進検討会　報告書（概要）（フィルタリング利用促進検討会　提出資料）
• 資料4-4 : 『フィルタリング利用促進検討会』をうけての事業者（TCA）の取り組みについて（電気通信事業者協会　提出資料）
• 資料4-5 : EMAの新たな取組みに関して（モバイルコンテンツ審査・運用監視機構　提出資料）
• 資料4-6 : 2016年度青少年ネット環境整備タスクフォース関連取組み（安心ネットづくり促進協議会　提出資料）
• 資料4-7 : 青少年インターネット環境整備におけるFMMCの取組（マルチメディア振興センター　提出資料）
• 参考資料 : 「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース」開催要綱