お知らせ

INFORMATION

総務省 青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース(第2回)に、オブザーバーとして参加しました

2016年05月23日

総務省は5月23日(月)「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース」の第2回会合を開催し、当協会 治良事務局長がオブザーバーとして参加しました。

このタスクフォースは、「青少年にとっての安心・安全なインターネット利用環境を整備するべく、インターネットを適切に利用するための啓発活動や、フィルタリングサービスについて、携帯電話事業者、OS 事業者、保護者等、各関係者の役割を踏まえた検討を行う」ため、同省のICTサービス安心・安全研究会に設置したものです。第1回の会合では、「青少年のインターネット利用の現状と課題」を洗い出しました。(第1回の開催についてはこちらをご参照ください。)

今回、第2回の会合では、「青少年及び保護者の理解力の向上・フィルタリングの見直しについて」に関する報告と討論を実施しました。

開催日時 : 2016年5月23日(月)

開催会場 : 総務省第1会議室

配布資料(PDFが開きます)

・資料2-1 : 第1回議論を踏まえた論点整理(事務局資料)

・資料2-2 : 「フィルタリング」について考える背景としての学校教育の状況(浅井構成員 提出資料)

・資料2-3 : スマホフィルタリングの課題と対応策(株式会社野村総合研究所 北俊一氏 提出資料)

・資料2-4 : 青少年のスマートフォン利用における取組み等について(電気通信事業者協会 提出資料)

・資料2-5 : MVNOにおけるフィルタリングの取組み(テレコムサービス協会 提出資料)


お知らせ