全携協について

ごあいさつ

金治 伸隆

2020年6月5日の第6回社員総会後に開催された理事会において、会長に選任されました。前任の澁谷会長の後を受け、この携帯電話業界の激動期に会長職を引き継ぐこととなり、身の引き締まる思いです。

当協会は2020年4月1日現在、全国に会員数503社、ショップ数6,495店舗を数え、ショップ加入率では84.8%に至っております。

昨年10月に改正電気通信事業法が施行され、ビジネス環境が激変する最中、この春には新型コロナウイルス感染症が蔓延し、その対応が最優先事項となりました。
オンライン契約も加速し、ショップのオペレーション、存在意義そのものを根本的に見つめなおすことが必要な状況となったと痛感しております。

コロナ禍において当協会は、総務省の要請やキャリアの方針に従い、店舗の運営を継続する一方、感染防止対策をキャリアに強く働きかけてまいりました。また、平時の社会貢献活動として、一財)マルチメディア振興センターが主催する「e-ネットキャラバン」にも積極的に協力し、当協会会員から認定講師を既に1,800余名輩出しております。青少年のインターネットの安心・安全な利用促進がますます切実な社会問題となっているとの認識のもと、認定講師の活躍の場を更に広げる必要があると感じております。

協会の重要な活動として2017年より開始した「あんしんショップ認定制度」は、総務省や関係団体からの期待も高く、当協会加盟店から5,349店舗(2020年4月1日現在)が認定されておりますが、改正法以降の新しい時代のキャリアショップとして、消費者の皆様に一層安心してご利用いただけるよう取り組んでまいります。

このように時代に合わせて当協会が取り組むべきテーマに柔軟に対応し、全国でキャリアショップを運営いただいている会員の皆さまと更なる連携を図りながら、ショップスタッフのES向上と、消費者苦情の縮減、ひいては業界の発展に力を注ぎたいと存じます。

会員各社及び関係各所の皆様方には、全携協の活動にこれまで以上のご理解とご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人 全国携帯電話販売店協会 会長 金治 伸隆